「冷え」の本当の意味は?
自分では全く自覚していなくても重症の冷えを持っている方が多くいます。
体の冷えの状態とは相対的なもので 足もとよりも上半身の温度が高いことを言います。
私たちの体をサーモグラフィーで見てみると、どなたも例外なく上半身は体温が高く(心臓を中心に平均37℃前後)足もとは低く(平均31℃以下)であることが確かめられています。
※足がほてるなど体表が高温で体内が低温なのも冷えです。
その他に
住居環境
室内の床と天井とでも温度差があります。
(サーキュレーターを使用するとよい)
食べ物
単に温度が低いもの以外にも
食物には体を冷やす性質と温める性質のものがあります。
精神状態
イライラしたり考えすぎると頭に血がのぼり
反対に足もとが冷えてきます。
冷えとりは自然の法則を利用します
温かいものは軽く上へ、冷たいものは重く下へ。
海水や陸地の温度の違いによって空気が移動して風が吹きます。
地球は自転しながら太陽の周りを回っているので、温められ冷やされ、循環しています。
しかし、人間の体は上半身に臓器が集中しており、また自然法則上、
上半身に熱がこもりやすい仕組みになっています。
二千年も前から中国では「頭寒足熱が健康の要諦である」といわれていたそうです。
頭を涼しくし足元を温める「頭寒足熱」の状態にすると
「陰」「陽」「気」「血」の循環がよくなる、というのには頷けます。
しかし、進藤義晴先生が冷えとり健康法を提唱されるまで、
「頭寒足熱」をこれほどまでに実行した人はいないのではないでしょうか。
半身浴、くつ下の重ねばき、湯たんぽ などで24時間 「頭寒足熱」が可能になります。
運動をすることも血流をよくすることになるので大切ですが
私たちは一日のうち何時間 座っているでしょう?
何時間 立っているでしょう?
何時間 寝ているでしょう?
一日のうち大半を占めるその時間も「頭寒足熱」にしたら―
身体にはどんな 変化が起きるのでしょう?
これは医療行為でも治療行為でもありません。
自身を活かすために自分で行うものです。
冷えとりのポイント
半身浴
●みぞおちから下にお湯に浸かる。(腕は出す)
●お湯の温度はだいたい40℃以下
●すっきりするまで浸かる。まずは20分以上を目安に
上がる少し前にお湯を少し熱くすると湯冷めしにくいです。
天然の入浴剤を入れるとより温まります。
強力なデトックスです!
靴下の重ねばき
シルク(絹)の次に綿を重ねていくことで保温性・吸湿性・放湿性がUP!
靴下の枚数は4枚から
ご自分の足の感覚で冷えを感じなくなるまで履いてみましょう。
汗で靴下が湿ったらすぐに靴下を履き替えましょう。
綿の靴下のかわりにウールや麻などの天然繊維でも良いです。
靴下に慣れてきたら、レギンスの重ねばきもしてみましょう。
食べ過ぎない
体を冷やすものはもちろん、体に負担になりやすい物〔動物性食品、白砂糖、人工甘味料、添加物〕はできるだけ少なくしてみましょう。どんなに良いものでも食べ過ぎては体に毒です。
旬のものをとりましょう。
楽しい、うれしい気持ちで食事をすると体も喜びますよ。ただし、体が欲していない食べ物は控えましょう。
腹式呼吸
生命維持に最も欠かせない酸素。
まず、息を吐き、下腹をへこませるように意識。吐ききることで、新しく酸素がたくさんとり込まれ血液循環がUPします!
リラックスしていると自然と深い呼吸になります。
インスタより抜粋